こばと園のイメージ図

こばと園は心臓病のこどもたちのための自主保育グループです

硬膜下血腫の子の生い立ち

生後8カ月の時、心疾患の手術の際の合併症で脳出血の一種の硬膜下血腫になりました。 救命の為の開頭手術をして、一命は取り留めたものの、右半身に麻痺が残りました。 口からの栄養摂取ができなく経管栄養も始めました。 その後リハビリをがんばって、独歩も可能となり経管栄養も卒業することができました。 左優位ですが、右手もだいぶ使えるようになりました。 こばと園には1歳からお世話になっていて現在3歳です。 こばと園では、朝のお集まりが大好きです。

2020年11月記