こばと園のイメージ図

こばと園は心臓病のこどもたちのための自主保育グループです

僧帽弁閉鎖不全症の子の生い立ち

川崎病の後遺症により、 川崎病性冠動脈瘤 に加えて僧帽弁閉鎖不全も併発する。 初期は重度であり、手術のために転院したが、血栓が見つかり手術はいったん中止に。 結局そのまま手術はせず退院した。

点滴と内服治療とで時間をかけて、今は軽度の逆流になっている。

今は運動制限無しの運動大好きな幼稚園児。

2020年10月記